ここから本文です。
2024年8月5日
8月5日(月曜日)、白石区内9カ所(菊水3条3丁目、菊水上町1条3丁目、東札幌3条4丁目、本通2丁目、北郷3条6丁目、米里2条1丁目、川下3条4丁目、本通13丁目、南郷通18丁目)で交通安全早朝街頭啓発が行われました。
これは、白石区交通安全運動推進委員会(会長:竹村真一白石区長)が各地区の交通安全実践会、交通安全母の会、老人クラブや町内会などに呼び掛けて交通事故防止の注意喚起を行うもので昭和61年(1986年)から継続実施しています。
参加者は交通量の多い交差点の沿道に一列に並び、「危険、スピード落とそう」「忘れないでシートベルト」、などと書かれた黄色い小旗を掲げ、交通安全を呼びかけました。参加者の女性は「街頭啓発を行うことでドライバーの方が気づき、交通安全を意識してもらいたいなと思い参加しています」と語っていました。
またこの日、東札幌3条4丁目では秋津道路株式会社(渡辺慶人社長)が今年度、サイクリングやジョギングなどで区民に親しまれる自転車・歩行者専用道路である「白石こころーど」の舗装工事を請け負うことに伴い、地域貢献の一環として白石区民との交流を深めるため、社員4名が参加しました。9月20日(金曜日)にも参加し、白石区民と一緒に呼びかけを行う予定です。
白石区民早朝街頭啓発は11月13日(水曜日)まで毎月1回実施予定です。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.