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2024年7月12日
7月12日(金曜日)、白石区民センター(白石区南郷通1丁目南)で、白石区交通安全運動推進委員会(会長・竹村真一白石区長)と白石警察署(白石区菊水3条5丁目・村中俊治署長)が「夏の交通安全決起大会」を開きました。
これは、交通事故の多発が懸念される夏の行楽シーズンを迎え、「交通事故のない安心安全な白石区の実現」を願い開催されたもので、大型街頭啓発と合わせて実施しました。各町内会や交通安全関係団体などから参加した約350人が、交通安全の意識向上に誓いを立てました。
大会では、竹村区長のあいさつに続き、村中署長が「ここ最近、交通事故が増えている。事故でケガをする人も増えている。これは危険な兆候です。悲しい思いをする人が一人でも減るように、日頃から交通安全を心がけていただきたい」とあいさつ。白石厚別建設協会会員で武田産業株式会社の三船祐樹さんが「飲酒運転をしない、させない、許さないという規範意識を持って、交通事故防止に取り組みます」と、力強く飲酒運転根絶宣言を行いました。
その後、会場周辺で大型街頭啓発を実施。参加者は幹線道路沿いに並び「危険、スピード落とそう」・「飲酒運転厳罰」と書かれた黄色い小旗を掲げ、ドライバーに交通安全を呼び掛けていました。
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