しろっぴーフォト＆イラストコンテスト表彰式を開催

3月17日（日曜日）から、白石区複合庁舎（白石区南郷通1南）地下2階まちづくりイベント広場で「みんなの作品で作るしろっぴーの雪まつり」が開催されています。これは「しろっぴーフォト＆イラストコンテスト」の全応募作品155点を展示するものです。今回はしろっぴーの雪だるまを制作する「雪だるまフォト」部門に加え、「イラスト」部門が初めて開催されたため、会場ではバラエティ豊かなしろっぴーの作品を楽しむことができます。
初日となる17日には、応募作品の中から選ばれたグランプリなどの受賞者に対する表彰式を実施。高橋淳白石区長、しろっぴー活用委員会の繁泉将晴審査委員長、協賛企業であるアサヒビール株式会社北海道統括本部の吉識翔一氏、株式会社ファミリーマート北海道・北東北リージョン吉ヶ江亮氏より各受賞者に対し、それぞれ表彰状、賞品が手渡されました。「雪だるまフォト」部門個人の部でグランプリに輝いた森沙弥さんは、「今回初めてくろっぴーの雪だるまに挑戦してみました。スプレーで色付けしましたが、ムラにならないようにするのが大変でした」と話していました。
また、この日は会場にやって来たしろっぴーとの記念撮影も実施。親子や夫婦など多くの市民が、思い思いのポーズでしろっぴーとの写真を撮影していました。
コンテストの作品展は3月22日（金曜日）までで、3月20日（水曜日）を除く開催期間中の10時から16時までは展示作品を見ながら答えるビンゴクイズを実施。正解者はしろっぴーグッズが当たるオリジナルのカプセルトイにチャレンジすることができ、初日から多くの市民がしろっぴーグッズを手にうれしそうな表情を見せていました。