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2024年2月25日
2月25日(日曜日)9時30分から、白石区体育館(白石区南郷通6丁目北)で、「第33回白石区民室内スポレク大会」が開催され、地域の住民ら87人が腕を競いました。これは、白石区体育振興会連合会(倉田俊勝会長)が幅広い世代の区民に、スポーツに親しみ、交流してもらおうと、開催しているものです。ミニバレーとテニポンの2種目で、男子の部(テニポンのみ)・女子の部・男女混合の部の計5部門が実施されました。
開会式では、大会長の倉田会長らが出場者に激励の言葉を送った後、ミニバレー男女混合の部に出場する菊の里チームの選手が、スポーツマンシップにのっとり戦うことを力強く宣誓しました。
ビニール製のボールを、バドミントンのネットを挟んで4対4で打ち合うミニバレーでは、強烈なアタックや白熱するラリーの応酬が繰り広げられ、同じ地区の選手らから熱い声援が送られました。また、卓球のラケットを大きくしたような木製のラケットを使いスポンジのボールを打ち合うテニポンでは、ペアと息の合ったプレーに、観客から歓声が上がっていました。
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