白石区成人の日行事を開催

1月7日（日曜日）14時00分から、アクセスサッポロ（白石区流通センター4丁目）で「令和6年白石区成人の日行事」が開催され、同区で今年参加対象となる1,775人（男性891人、女性884人）のうち、1,049人（男性562人、女性487人）が出席しました。これは、成人の日を迎える二十歳の若者の新たな出発をお祝いしようと、白石区成人の日行事実施委員会（繁泉将晴実施委員長）が催したものです。
式では、白石区を中心に活動する札幌本陣つぐみ太鼓がお祝いの演奏を披露したあと、成人代表の沖野優樹さんと佐藤永遠さんが、札幌市民憲章の朗唱を行った。続いて、高橋淳白石区長からお祝いの言葉が贈られ、最後に、成人代表の河野太風さんと岸田暖乃香さんが「これまで自分を支えてきてくれた家族や先生、仲間たちに感謝し、成人としての自覚を持って社会に貢献していきたい」と決意表明し、式は閉幕しました。
式典後は、写真撮影コーナーで晴れ姿を写真に収めたり、久しぶりに再会した友人と語り合ったりするなど、成人の日を迎えた参加者は思い思いの時間を過ごしていました。