9月21日(木曜日)、高橋淳白石区長が、今年9月に満100歳を迎えた高橋キミ子さんと来年1月に満100歳を迎える千葉百合子さんを訪ね、内閣総理大臣からの祝い状と銀杯、札幌市からの記念品のタオルセットを贈呈しました。 これは、今年度中に100歳を迎える方の長寿を祝うとともに、長年にわたり社会の発展に寄与したことへの感謝を伝えるため、老人の日の記念行事として行っているものです。 札幌市では今年度中に727人が100歳を迎える見込みであり、その内、白石区では76人となります。 高橋さんと千葉さんは現在でも食欲旺盛で、高橋さんは好きな食べ物を聞かれると「お寿司が好きです」と笑顔で答えていました。千葉さんは施設で一番の大食漢らしく、好き嫌いがなく、なんでも食べることが元気の源となっている様子でした。 二人は今回の区長訪問を喜び、笑顔で祝品を受け取っていました。 千葉さんは「踊りをやっていたので体は元気なのがありがたいです。施設の方もみなさん優しくしてくれます。今回このように祝ってもらえて感激しています」と話していました。 |