遊びを通じて楽しく交流～みんなであそぼう！at白石南公園

8月3日、「みんなであそぼう！at白石南公園」が雨天のため大谷地小学校（白石区本通18丁目南）の体育館で開催され、地域の小学生など308人が参加しました。
これは、子どもたちに楽しみながらさまざまな世代との交流を深めてもらおうと、白石東地区まちづくり協議会（板垣俊夫会長）が主催したもので、今回は4年ぶりの開催となりました。イベントの運営には地域住民のほか、東白石中学校の生徒、柏丘中学校の生徒など123人がスタッフとして携わりました。
会場には、おはじきや折り紙など昔ながらの遊びや、ストラックアウトやボールプールなどのコーナーが約10カ所設けられました。会場では子どもたちが楽しそうな笑い声を響かせながらさまざまな遊びを楽しんでいました。
ステージでは、東白石中学校の生徒による「バナナのおやこ」の発表や観客を巻き込んでの「アンパンマン体操」が行われ、子どもたちが一緒になって踊りだすなど、会場は楽しい雰囲気に包まれていました。
友達と来ていた小学生は「初めてやったコマ遊びが楽しかった。優しく教えてくれたので嬉しかった」と笑顔で話していました。