交通安全を呼びかける白石区民早朝街頭啓発

7月3日（月曜日）、白石区内9カ所（菊水3条3丁目、菊水上町1条3丁目、東札幌3条4丁目、南郷通3丁目、北郷3条6丁目、菊水本町5条1丁目、北郷2条12丁目、南郷通7丁目、南郷通18丁目）で交通安全早朝街頭啓発が行われました。
これは、白石区交通安全運動推進委員会（会長：高橋淳＝たかはし・じゅん＝白石区長）が各地区の交通安全実践会、交通安全母の会、老人クラブや町内会などに呼び掛けて交通事故防止の注意喚起を行うもので昭和61年から継続実施しています。
参加者は交通量の多い交差点の沿道に一列に並び、「危険、スピード落とそう」「忘れないでシートベルト」、などと書かれた黄色い小旗を掲げ、交通安全を呼びかけました。
参加者の山本さんは「平成22年ごろから参加している。道路の近くで旗を持っていると車が結構早いスピードで走っているのがわかる。このように注意喚起を行うことが交通事故防止につながるとよい」と語っていました。
白石区民早朝街頭啓発は11月13日まで毎月実施予定です。