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ホーム > しろいしニュース > 帰ってくるのを待っているよ!~東白石小児童が豊平川にサケの稚魚を放流

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更新日:2023年4月21日

帰ってくるのを待っているよ!~東白石小児童が豊平川にサケの稚魚を放流

サケの稚魚を受け取る様子

2023年4月21日

4月21日、札幌市立東白石小学校(白石区本通14丁目南、中道寿美恵校長、児童数441人)の全校児童が、豊平川河川敷の一条大橋付近で、サケの稚魚約2,700匹を放流しました。
同校では、子どもたちに命や自然環境を大切にする心を育んでもらおうと、体験学習の一環としてサケの稚魚の飼育に取り組んでいます。「札幌市豊平川さけ科学館」の協力の下、毎年この時期に放流を行っており、今回が43回目の実施となりました。
放流した稚魚は、現在の6年生が昨冬授精作業を行い、飼育していたもの。児童らは、体長4~5センチほどに成長した稚魚を豊平川に放し、「元気に育ってね」「大きくなって戻ってきてね」などと声を掛けながら見送りました。

サケの稚魚を放流しに川へ向かう様子

サケの稚魚を放流する様子1

サケの稚魚を放流する様子2

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東白石小学校 電話011-864-0480