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2022年10月14日
10月14日(金曜日)午後6時から、イオン東札幌店(白石区東札幌3条2丁目)で、白石消防署員及び白石消防団員による火災予防街頭啓発が行われました。
これは、10月15日(土曜日)から10月31日(月曜日)まで実施される秋の火災予防運動に先駆けて行われたものです。令和4年は札幌消防の前身である私設消防組「中川組」が結成されてから150周年のメモリアルイヤーにあたることもあり、同店の協力を得て、大々的に行われました。
イオン東札幌店の外壁2面を大型スクリーンに見立てて火災予防に関する映像が投影されたほか、店内や街頭では消防署員や消防団員が「秋の火災予防運動を行っております。寒くなってまいりました。火の元には十分気を付けましょう」などと道行く市民に声掛けを行いました。
店内では札幌消防150周年記念ロゴマーク入りシールが貼られた商品が販売されたほか、自動消火装置等の展示や住宅用防火機器の販売も行われました。
白石消防署予防課の大村尚史課長は、「自動消火装置や住宅用火災警報器が住宅防火に有効であることを、市民の方に広く知っていただくきっかけになれば」と話していました。
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