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札幌市北区篠路7条7丁目
万延元年(1860年)、この地に入植し、篠路村の開祖といわれる早山清太郎が植えたアカマツがあった場所です。 枝を四方に雄々しく広げた姿に、一世紀以上の風雪に耐えたものだけが持つ風格が漂う篠路村開拓の証しとして残る貴重なものの一つでしたが、令和3年(2021年)に撤去されました。 ※実物は篠路7条7丁目の一画に存在しました。案内板は、道路を挟んだ篠路7条8丁目にあります。