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札幌市北区麻生町3丁目
現在の麻生町一帯、約8万坪の地で、製線工場が操業を開始したのは明治24年(1891年)。昭和32年(1957年)まで麻布の原材料の生産を行っていました。 ここは工場長宅があった場所で、当時からのアカマツが道路の中央に残っています。工場は、現在の麻生球場付近にあったといわれています。