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ティラノサウルスレース
北区の魅力や伝統文化を発信する区民祭り「ぽっぴぃフェスティバル2025」が9月20日に百合が原公園で開催されました。北区役所が主催し、公益財団法人札幌市公園緑化協会の共催で行われたこのイベントには、今年も多くの人が訪れにぎわいました。
オープニングステージでは、佐藤北区長から北区にまつわるクイズが出題され、参加者は正解に一喜一憂。上位3組には商品としてお米10キロがプレゼントされました。
また、日本ティラノサウルス競技連盟の公認レースとして開催された「ティラノサウルスレース」では、参加者がティラノサウルスの衣装を身にまとい、おたまにボールを乗せたまま往復50メートルほどのコースを駆け抜けました。恐竜たちの力走に会場は大盛り上がりを見せ、ゴール後には悔しさのあまり泣きだす参加者も出るほど白熱したレースとなりました。
ステージでは、新琴似天舞龍神や藤・北大&HondaCars北海道によるYOSAKOIソーランの演舞が披露され、演舞の合間には会場の子どもたちが踊りに参加し、観客も一体となりステージを楽しみました。
芝生広場では、コンサドーレ札幌によるキックターゲットやバドミントン体験、北海道大学の学生が中心となって立ち上げたモルッククラブ「レタラカムイチェプ」によるモルック体験、パーツを組み合わせていろいろな形を作ったり持ち運んだりできる遊具「mopps(モップス)」など楽しい遊びが盛りだくさん。
さらに、10月25日にオープンする新施設「LiLiLi」に関するPark-PFIコーナーも設置され、豊明高等支援学校が作成したグッズ販売や幌北小学校の児童によるパネル展示などが行われました。
会場にはそのほか、藍染めの展示販売や亜麻の繊維取り体験、健康に関するパネル展などのブースや北区産野菜の直売コーナー、キッチンカーなども出店し、多くの人でにぎわうお祭りとなりました。
クイズの表彰
会場の様子
新琴似天舞龍神と子どもたちによる踊り
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