ホーム > ぽっぴぃの北区ニュース > ぽっぴぃの北区ニュース(その他) > 雪球を投げて!かわして!大熱戦 ~篠路コミュニティセンターで北区雪合戦大会を開催~
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2月16日(日曜日)午前、篠路コミュニティセンター東側広場にて、「第2回やってみよう!遊ぼう!北区雪合戦大会」が開催されました。
これは、北区スポーツ推進委員会が主催し北区役所が共催する大会で、ポッカサッポロ北海道株式会社が協賛し、多くのボランティア(スマイル・サポーターズ※、北海道大学“縁”(ほっかいどうだいがく・えん)、北海道武蔵女子大学・短期大学、藤女子大学、篠路茨戸地区青少年育成委員会)も協力しました。
この日は、中学生以上の「一般の部」と小学生以下の「子どもの部」で各8チーム、計16チーム142人が参加。家族や友人らも応援に駆け付ける中、開会式では、北海道大学“縁”がYOSAKOIソーランの演舞を披露して会場を盛り上げました。
大会は、未経験者でも気軽に参加できるよう、国際雪合戦の公式ルールを簡素化して行われ、1試合120 球の雪球は各チームが雪球製造器で作製。試合が始まると青空の下で歓声が飛び交い、熱戦が繰り広げられました。
「子どもの部」優勝チームの小学生は「試合に熱中し、相手チームのフラッグを抜いたときは興奮した」と話しました。
そのほか、会場には長さ5メートル以上ある巨大すべり台やストラックアウト、雪上サッカー、バスケットボールコーナーが設けられ、参加者は試合の合間に雪遊びも満喫しました。
※おもに札幌市内のスポーツ大会やスポーツイベントを中心に活動する市民ボランティア。
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