北海道大学”縁”による「YOSAKOIソーラン教室」が行われました！

11月17日、北区民センターで「北海道大学 ”縁”」による「YOSAKOIソーラン教室」が行われ、15名の子どもたちが参加しました。

「北海道大学 ”縁”」とは、北海道大学公認YOSAKOIソーランサークルで、札幌市で行われる「YOSAKOIソーラン祭り」では、過去に準大賞を受賞したこともある強豪チームです。また、YOSAKOIソーランを全国に広げようと、各地のお祭りなどに遠征し、演舞を披露するなど精力的に活動しています。

この日は、初めに”縁”によるオリジナル総踊り「みんなでコチャYEAH！」が披露されたあと、子どもたちが振り付けを教わりました。途中、レクリエーションで交流を深めながら、少しずつ振り付けを覚えていきました。そして、音楽をかけながら全員で踊り、これまでの練習の成果を発揮しました。最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちが、笑顔で元気いっぱいの演舞を見せてくれました。

最後はおやつタイムで和やかにおしゃべりし、”縁”より名前入り鳴子をプレゼントされみんな大喜びでした。

参加した子どもの一人は「また参加して今度はよっちょれ（YOSAKOI定番の総踊り）も踊ってみたい」と笑顔で話しました。また、保護者の一人は「YOSAKOIを身近に感じられて、子どもたちも楽しそうで良かった」と語りました。