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9月21日午前10時から、百合が原公園(北区百合が原公園210)で「ぽっぴぃフェスティバル2024」が開催され、多くの人が訪れました。
これは、毎年秋に開催されている区民まつりで、北区役所が主催し、公益財団法人札幌市公園緑化協会が共催したものです。「ぽっぴぃ」は北区のまちづくりキャラクターです。
オープニングでは今年4月に北区と連携協定を結んだ「株式会社レバンガ北海道」の折茂武彦(おりも・たけひこ)社長が一日区長に就任。佐藤伸二(さとう・しんじ)北区長から「一日区長」のたすきを受けとった折茂社長は「皆さんで一緒にこのイベントを盛り上げていきましょう」と力強く呼びかけました。
芝生広場に設けられた特設ステージでは、北区ゆかりの6団体が吹奏楽の演奏、アカペラ、YOSAKOIソーラン、合唱を披露。また、「ぽっぴぃフェスティバル2024ポスターデザインコンテスト」の表彰式や豪華賞品が当たるじゃんけん大会などが行われ、ステージの前は大勢の人で溢れかえりました。
レバンガ北海道をはじめとした北海道のスポーツチームによるスポーツ体験コーナーでは、子どもたちがバスケットボールやサッカー、バレーボールを元気よく楽しみました。
また、DJブースから心地よい音楽が流れるYURIGAHARA PARK FUTURE LAB(ユリガハラパーク フューチャー ラボ)のコーナーでは、百合が原公園の未来を考えるワークショップが開かれ、来場者は「どんな百合が原公園になってほしいか」について自由に意見を発表しました。
このほか乳幼児向けのコーナーや北区産野菜の直売コーナー、キッチンカーなどが多くの人でにぎわいました。
来場した区民は、「たくさんの体験コーナーがあって子どもたちがはしゃいでいた」「広大な百合が原公園でのんびりと過ごせた」と笑顔。来場者たちは思い思いに秋のひとときを楽しんでいました。
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