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10月4日、篠路神社で篠路獅子舞の奉納が行われました。
篠路獅子舞は、明治時代に富山県から移り住んだ先人たちが演じたのが始まりで、毎年篠路神社の秋祭りで奉納されており、今年の奉納で125年目を迎えました。頭から尾まで約6メートルという大きな獅子を大人8人が操り、赤いはんてんに白い鉢巻姿の「獅子取り」と呼ばれる子どもが獅子を先導します。
獅子取りは、地域の小学生が6年間(1年生から6年生まで)務めるのが習わしで、昨年から獅子取りになった小学2年生の4人が今年も大役を務めました。
また、獅子に頭をかんでもらうと悪疫退散や災厄祓いになると言い伝えられており、舞の後には「獅子の頭がみの儀」が行われ、地元の子どもたちが列を作りました。
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