しのろばらとスノーフェスティバルが開催されました！

2月9日（日曜日）、篠路コミュニティセンターで第48回しのろばらとスノーフェスティバルが行われました。

これは、雪像作りを通して、仲間と協力して目標を達成することの大切さを学びながら、寒さに負けない体力をつくってほしいと、篠路茨戸地区青少年育成委員会と篠路茨戸連合町内会が主催したものです。

この日は、地域の子どもから大人まで、16チーム約158人が雪像コンテストに挑みました。参加者たちは雪が降り続く中、真剣なまなざしでスコップを振るい、高さ2メートルにも及ぶ雪像を完成させました。

そのほか、会場には幼児向けのキッズコーナーや、長さ5メートル以上ある巨大すべり台なども設けられ、子どもたちは歓声を上げながら楽しんでいました。また、小学生以下を対象に行われた餅つき体験では、参加者は自分でついた温かい餅を頬張りながら笑顔で過ごしていました。