新琴似駅前「花いっぱい運動」が行われました！

6月17日、JR新琴似駅前にて、第19回新琴似駅前「花いっぱい運動」が行われました。これは、区内の土木・造園業者らで組織される北区災害防止協力会が、駅前に花を植えて地域住民に喜んでもらいたいと、社会貢献事業として毎年行っているものです。

この日は、新琴似小学校5年生の児童約90人と、同会のメンバーらを合わせた約150人が参加しました。

参加者は、ベゴニアやマリーゴールドなど約700株の花を植え、同駅前の花壇を色鮮やかに飾りました。児童は同会のメンバーから花の扱いなどを教わりながら、一つ一つ丁寧に植えました。終了後には、同会から児童にキンギョソウの苗がプレゼントされました。

参加した児童の一人は「駅前が一気に華やかになった。通りがかる人が明るい気分になってくれたらうれしい」と元気に話しました。