「魔法学校」とは、小学生が楽しく遊びながら異年齢交流を深めるため、白楊小学校ミニ児童会館が主催する全4回のイベントです。
3回目となる10月18日には「『魔法学校』タウンラリー」が開催されました。自分たちの住む街のお店に興味関心を持ち、地域の方々と交流することを目的として、北24商店街が協力し実現しました。
32人の子どもたちが8人で1グループとなり、渡された地図を頼りに6つのお店を回りました。
また、最終回となる10月25日には「『魔法学校』ミステリーハロウィーンパーティー」が開催されました。
ハロウィーンパーティー会場は、子どもたちには内緒。子どもたちは白楊小学校ミニ児童会館を出発し、北24条周辺を歩きながら会場を探しました。札幌サンプラザ横「に~よん広場」にある廃車となった市電車両に「魔法学校行き」の文字を発見。子どもたちは「魔法学校行きだって!!」と楽しそうに電車に乗り込みハロウィンパーティーが始まりました。
会場では子どもたちが「ハッピー ハロウィン!!」とジュースで乾杯!軽食やおやつを食べたり、ゲームをしたり楽しい時間はあっという間に過ぎました。
明るかった車内もだんだん暗くなり、飾りのライトが幻想的な光を放ち、まるで魔法の国のような雰囲気に。
最後はハットトスをして、32人全員、無事「魔法学校」を卒業できました!