鉄西地区で「子ども安全マップin鉄西2025」作成の「まち歩き」を行いました
集合してボランティアの大学生たちと対面!注意事項も確認して出発です!
子どもたちが安全に外を歩いたり遊んだりするために、鉄西地区コミュニティネットワーク会議では、毎年「子ども安全マップin鉄西」の作成を行っています。
10月29日(火曜日)、今年も北九条小学校6年生の全面的な協力を得て、作成のための「まち歩き」を行いました。総合学習の一環として北九条小学校6年生(3クラス85名)が、グループに分かれ、担当エリアを実際に歩いて、危険な場所を探したり、昨年の6年生が記録した場所が今年はどうなっているかなどの確認をしてくれました。
また、「まち歩き」には北海道大学のYOSAKOIチーム「テスク&祭人(まつりんちゅ)」「北海道大学”縁”」の学生さんたちがボランティアとして参加し、子どもたちの疑問のサポートや安全を見守ってくれました。お手伝いいただきましてありがとうございました。
6年生たちが「まち歩き」の記録をまとめた「子ども安全マップin鉄西2025」は来年2月頃に完成の予定です。
※「子ども安全マップin鉄西2025」は、北九条小学校全児童と来年度入学の新1年生に配布されます。
10月17日に行なわれた事前授業の様子
各班に分かれて「まち歩き」
子どもたちの安全を見守ってくれた大学生のみなさん