1月14日(火曜日)、北九条ミニ児童会館にて「昔遊び交流会」が開催されました。
この催しは、鉄西地区のひまわり福祉の会(鉄西第11、第12、第13、第14の町内会の合同で立ち上げた会)が主催し、子どもたちと高齢者を含む地域住民のみなさんが日本の昔のおもちゃ遊びを共に楽しみながら交流を深め、地域内の繋がりや子どもたちの見守りにも寄与することを目指しています。
冬休み最終日となったこの日は、約50人の子供たちが遊びに来てくれました。用意されたおもちゃは、お手玉、おはじき、紙相撲、かるた、こま、すごろく、百人一首、手づくりのスマートボールなどでした。普段、これらのおもちゃで遊ぶ機会がない子どもたちには新鮮な、おとなたちには懐かしい、そんな時間が流れ、各コーナーは笑顔で溢れていました。
会の終わりには、子どもたちからひまわり福祉の会のみなさんにお礼の言葉が送られました。きっと冬休みの楽しい思い出になったことと思います。
ひまわり福祉の会のみなさん、準備から当日の運営までお疲れ様でした。