鉄西地区で子ども安全マップづくり「まち歩き」を行いました！

子どもたちが安全に外を歩くためには、日頃から危険に対する意識を持つことがとても大切です。

そこで鉄西地区コミュニティネットワーク会議では「子ども安全マップin鉄西」の作成を毎年行っています。

11月1日（火曜日）、北九条小学校6年生の全面的な協力を得て「まち歩き」を行いました。総合学習の一環として北九条小学校6年生（108名21班）がグループに分かれ、実際にまち歩きをして危険な場所を探してくれました。この体験により、子どもたち自身が危険に気付く力を身につけることが期待されます。

参加した6年生からは「自分の通学路と違う道を歩いてみて、様々な場所に危険があることを知ることができて良かった」「普段危険な場所を意識して歩くことがなかったので、とてもいい勉強になりました」「貴重な体験ができて楽しかったです」などの感想を聞くことができました。

まち歩きでは、北大YOSAKOIチームの学生さんたちがボランティアで参加し、子どもたちの疑問点をサポートしたり、安全を見守ってくれました。寒い中、お手伝いいただき、ありがとうございました。

「子ども安全マップin鉄西2023」は来年2月頃の完成予定です。

※安全マップは北九条小学校全校児童と、来年の新1年生に配布されます。