四福祉の会合同見守り会議が開催されました（鉄西地区）

7月28日（木曜日）10時から鉄西会館において「四福祉の会（※）合同見守り会議」を開催しました。会議は町内会役員や民生委員、関係機関など参加人数を制限し、換気などの感染対策をした上で開催されました。

前半は「福祉のまちづくり研修の部」として、会議の趣旨説明や、各関係機関から、鉄西地区の支援を通して把握した地域の特徴についての報告がありました。

『鉄西地区の特徴として、マンションが多いため、ご近所付き合いが希薄になりやすく、お年寄りが重症化されて発見されることが多い』とのことです。そのため、日頃からの見守り活動がとても重要になってくるとのお話がありました。

その後「65歳以上名簿の取り扱い研修」が行われ、後半の「見守り会議の部」として各福祉の会に分かれて「見守りマップ」の作成を行いました。

参加した方々は、見守り活動についての情報交換を行ったり、日頃疑問に思っていることを話し合ったり、関係機関の方に質問をしたりと、みなさん積極的に意見を交換し合い、とても充実した会議になりました。

※四福祉の会→青い鳥福祉の会、コロナ福祉の会、ひまわり福祉の会、ポプラ福祉の会