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SDGsは、「SustainableDevelopmentGoals(持続可能な開発目標)」の略称で、17のゴール(目標)と169のターゲット(取組・手段)から構成されています。地球上の「だれ一人取り残さない」という考えのもと、人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標です。札幌市は「SDGs未来都市」として選定されています。SDGs達成のために、まずは身近な家庭の食卓から、家族みんなで取り組んでみませんか?
北海道の豊かな食材を使用してバランスのとれた食事をし、さらに買い物から保存、調理方法や後片付けまで、環境に配慮した食生活「さっぽろ食スタイル」といいます。「さっぽろ食スタイル」は、SDGsの目標達成につながります。
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環境に配慮した食生活とは
【買い物・保存】
買い物には、エコバッグを持参する
必要なものを、必要な分だけ買う
冷蔵庫は詰め過ぎない
保存のきく乾物を利用するなど
【調理方法】
加熱時間を短くして、余熱で保温調理
湯を沸かす時はフタをするなど
【片付け】
鍋や食器の汚れは、ふき取ってから洗浄
洗い物は水を出しっぱなしにしないなど
「もったいない」を減らしませんか?
札幌市の家庭から出る生ごみの中には、食べ残しや手つかずの食品がたくさん含まれていて、なんと年間で、約2万トンも捨てられているのです。
食品ロスを減らすことも、SDGsの目標達成につながります。
みんなで進めよう「さっぽろ食スタイル」(PDF:816KB)
食品ロス~「もったいない」を減らそう(PDF:1,465KB)
リーフレット「日曜日は冷蔵庫をお片づけ」(PDF:3,706KB)
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