札苗データBOX～統計データが語る札苗

札幌市の様々な統計データをもとに、札苗地区（札苗・東雁来・中沼）の現状を見て、地域の特徴や課題について考えてみましょう。（【】内の数字は、東区10地区内の順位を示します。）

1.面積22.32㎢【1】

• 東区（56.97㎢）の約4割を占め、区内で最大。2番目に広い丘珠地区（11.54㎢）の約2倍。

2.人口38,627人【1】（令和6年10月1日住民基本台帳）

• 東区（260,556人）の中で、最大。東区の人口の約15％を占めています。
• 平均年齢は46.0歳。東雁来地区に若い世代が入居していることから、東区の47.9歳、全市の48.8歳を下回り、区内で10番目。
• 年少人口（14歳以下）の割合は15.9％。東区の10.8％、全市の10.4％を大きく上回り、区内で最大。
• 生産年齢人口（15～64歳）の割合は57.6％。東区の61.9％、全市の60.9％を下回り、区内で8番目。
• 老年人口（65歳以上）の割合は26.6％。東区の27.3％、全市の28.7％を下回り、区内で4番目。

3.世帯17,963世帯【3】（令和6年10月1日住民基本台帳）

• 東区（147,688世帯）の中で、北栄地区（22,239世帯）、栄東地区（18,824世帯）に次いで3番目に多い。

（参考）統計データ

• 東区各地区の世帯数、人口等の比較（PDF：335KB）

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