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丘珠ブルーの空のもと、空港を横目に空港緑地をウォーキング
丘珠連合町内会では、令和元年度までに47回続いた「丘珠連合町内会大運動会」に代わる事業の検討を進め、令和5年度から「(仮称)丘珠連町ウォーキング」の開催を目指しています。
9月27日には、本格実施に向けて、連町の役員と単位町内会の会長を中心に、丘珠ふれあいセンターからウォーキングで丘珠駐屯地を訪問し、駐屯地内を見学して、丘珠ふれあいセンターに戻ってくるという、本番さながらのプランを試し、課題等について意見交換を実施しました。
丘珠ふれあいセンターに、9時30分に集合し、注意事項などを確認した後、10時からウォーキングを開始。
丘珠ブルーの空のもと、丘珠緑地をおしゃべりしながらゆっくりと歩き、丘珠駐屯に向かいました。
丘珠駐屯地では、自衛隊の使命や、丘珠駐屯地の役割、自衛隊の装備品などの説明を受け、その後、災害救助訓練や、偵察機、史料館などを観覧しました。
また、お昼には、駐屯地の隊員に交じって自衛隊の食堂でお昼ご飯を頂きました。食事が美味しかったのと、ウォーキングでお腹が空いたのもあって、おかわりする人もいるほどでした。
普段あまり入ることができない丘珠駐屯地の見学は、皆、興味津々で、予定していた時間をオーバーしてしまいましたが、自衛隊の方々は、最後まで笑顔でしかも、熱く、丁寧に接してくれていました。
見学後、往路と同じルートを歩き、丘珠ふれあいセンターに戻ってきました。運動の爽快感と、見学内容に対する満足感から、参加者は、皆笑顔を浮かべ、来年度の本格実施に期待を膨らませている様子でした。
偵察機の見学
自衛隊食堂で昼食
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