伏古本町サマーフェスティバルが盛大に開催されました

7月15日（土曜日）と16日（日曜日）の2日間、伏古公園（東区伏古1条2丁目）で「伏古本町サマーフェスティバル」が開催されました。
このサマーフェスティバルは、企画から会場の設営に至るまで、すべて地域の方々の手によって運営され、伏古本町地区のパワーを結集するイベントです。
初日は、快晴の中、13時の札幌中学校吹奏楽部による演奏でサマーフェスティバルの幕が開き、特設ステージでは、地域の幼稚園生、小学生によるチビッコ太鼓やよさこいソーラン、プロ顔負けのバンド演奏、ゲーム大会、カラオケのど自慢などがあり、会場からの声援も加わり、熱気が伝わるステージとなりました。また、フィナーレの打ち上げ花火には会場全体から大きな歓声があがりました。
2日目は、小雨が降る中、10時から、『餅まき「菓子まき」』でスタートし、会場は多くの人が詰め掛けました。ステージでは老人クラブの演芸発表やバンド演奏のほか多彩な催しが繰り広げられました。11時頃から降り出した豪雨により、連町女性部を中心とした東区音頭など中止となってしまった催しもありましたが、夕方ころからは晴れ間が広がり、会場は、テーブル席が足りなくなるほどの大変な盛況でした。
フェスティバルのフィナーレを飾る大抽選会では、会場のあちらこちらで歓声が飛び交い、大いに盛り上がりを見せていました。