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縁日コーナーの射的を楽しむ参加者
8月4日(日曜日)13時から、あけぼのアート&コミュニティセンター(中央区南11条西9丁目)において、サマーフェスティバル2024in曙実行委員会(川上康憲(かわかみ・やすのり)実行委員長)主催による「サマーフェスティバル2024in曙」が開催され、会場には2,500人を超える地域住民が訪れ大いに賑わっていた。
この催しは、曙地区最大のイベントで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大で数年開催を中止していたが、昨年から再開しており今回で12回目の開催。
当日は、サマーフェスティバル2024in曙実行委員会のメンバーとともに近隣の札幌静修高等学校の生徒70人が参加しボランティア活動を行った。
体育館会場では、北海道の伝統的音楽である江差追分を中心とした音楽活動を展開する、北海道江差町出身の歌手「香澄KAZUMI(かずみ)」や6人組のエンターテイメントグループ「One of oneLove(ワンオブワンラブ)」によるステージが行われたほか、曙地区の民生児童委員や青少年育成委員会による縁日コーナーなども設けられ、子どもたちの楽しむ声があちこちから聞こえていた。
屋外会場では、「新琴似天舞龍神」によるYOSAKOI演舞が行われたほか、「もえぎ色」によるミュージカルパフォーマンスや「蹴道チアダンスクラブ」のチアダンス、「新芸能集団 乱拍子」による獅子舞などが披露された。
また、白バイや消防車、軽装甲機動車などの乗車体験ができるコーナーやお花や動物などを風船で作るバルーンパフォーマンスのコーナーも設けられ、それぞれに子どもたちの長い行列ができていた。
夕方には盆踊りが始まり、子どもから大人まで一緒に輪になって踊り、世代を超えた交流が行われた1日となった。
迫力のYOSAKOI演舞
行列ができていたバルーンパフォーマンス
大勢の地域住民が参加した盆踊り
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