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マイナンバーカード対応記帳台と中ウォークん
3月1日(金曜日)から、中央区役所等仮庁舎(中央区大通西2)に「マイナンバーカード対応記帳台」が導入されました。
これは、区役所窓口業務におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、区役所が社会変化に柔軟に対応しながら持続可能なサービスを提供していくための実証実験として、中央区が導入したものです。実証実験は、中央区役所が新庁舎(中央区南3西11)に移転する令和7年2月末ごろまでの実施を予定しています。
このマイナンバーカード対応記帳台では、マイナンバーカードを活用し、氏名や生年月日などが自動で印字された申請書を作成することができます。利用から手続きまでの流れは、端末の画面をタッチして目的や申請書の種類を選択し、マイナンバーカードを挿入して申請書を印刷した後、その他の必要事項を記入して窓口に提出するという3ステップとなります。
戸籍や住民票の証明など11種類の手続きに対応しているほか、マイナンバーカード以外に在留カードにも対応しています。英語・中国語・韓国語・ベトナム語の4カ国語のマニュアルも整備しており、幅広い利用者にとって利便性の向上が期待できます。
3月1日(金曜日)以降、マイナンバーカード対応記帳台の利用者にアンケートを実施中です。アンケートの回答者には、もれなく、中央区マスコットキャラクターの中ウォークんが描かれたクリアファイルをプレゼントしています(クリアファイルはなくなり次第終了します)。
利用者の様子
マイナンバーカード対応記帳台の操作画面
4カ国語に対応したマニュアル
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