「2024さっぽろ雪まつり」の大雪像制作に感謝～中央区連合町内会連絡協議会が雪像制作部隊を激励

1月24日（水曜日）14時から、大通公園西4丁目において、第74回さっぽろ雪まつり大雪像制作者（陸上自衛隊第1雪像制作部隊）に対して、中央区連合町内会連絡協議会（堀川政司（ほりかわ・まさし）会長）による慰問が行われました。

この日は、雪像制作部隊に、堀川会長から「2月4日の雪まつり開催に向けて、大雪像の完成を楽しみにしております。けがの無いよう、安全第一で作業をお願いします」と激励の言葉があった後、吉田裕樹（よしだ・ひろき）制作隊長らにカップ麺7箱、缶コーヒー2箱の慰問品が贈呈されました。

第1雪像制作部隊は、歴代のさっぽろ雪まつりで迫力ある作品を作り続けている陸上自衛隊第11旅団（第11特科隊、第11高射特科隊、第11偵察隊）で編成された部隊です。慰問品を受け取った吉田制作隊長から、お礼の言葉と共に「皆さまのご期待に沿えるよう、より一層励んでいきます」と雪像制作への意気込みが述べられました。

今回慰問を行った大通西4丁目会場では、北海道を舞台にしたテレビアニメ「ゴールデンカムイ」とウポポイ（民族共生象徴空間／白老町）がコラボした大雪像が制作されています。