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贈呈式の集合写真(左から:有塚市民部長、中川中央区長、野村会長、五十嵐副会長)
12月21日(木曜日)午前10時から、札幌市中央区役所(中央区大通西2)において、東地区を明るくする会(野村悦央(のむら・よしお)会長)から中央区交通安全運動推進委員会(会長・中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)へ寄付金が贈呈されました。
これは、東地区を明るくする会が、12月2日(土曜日)に北海道神宮頓宮社務所(中央区南2条東3丁目)で開催した「東地区交通安全チャリティーパーティー」で募った8万円を寄付したものです。
地域住民有志で構成される同会は、交通安全運動の推進に活用してもらおうと、昭和62年から毎年寄付を続けており、今回で37回目です。これまでの寄付金は累計で約290万円になります。
この日は、東地区を明るくする会の野村悦央会長と五十嵐佳子(いがらし・よしこ)副会長の二人が区役所を訪れ、中川会長に寄付金を贈呈しました。中川会長からは、長年にわたって行われている寄付に敬意を表し、感謝状が贈られました。
野村会長は「今年は4年ぶりにチャリティーパーティーを開催でき、皆さんが楽しんでいる様子で良かったです。寄付金は中央区の交通安全推進に役立ててください」と話していました。
寄付金贈呈の様子
寄付について話す野村会長
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