ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和5年度中央区ニュース(一覧) > 幻想的な光の世界をみんなで歩こう~イルミネーションウオーキング開催
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12月1日(金曜日)午後4時30分から、イルミネーションを見ながら大通公園を歩く「イルミネーションウオーキング」が開催されました。
これは、札幌の冬の風物詩である「さっぽろホワイトイルミネーション」を楽しみながら歩くことで、冬場の運動不足を少しでも解消してもらうとともに、ウオーキングの楽しさや効果を伝える場を作ることにより、今後の健康づくりへのきっかけにしてもらうのが狙いです。中央区健康づくり元気会(越後宰(えちご・つかさ)会長)と区健康・子ども課が主催し、今年で15回目の開催となります。
コースは、札幌市中央区民センター(中央区南2条西10丁目)からさっぽろテレビ塔(中央区大通西1丁目)までを歩く約2キロメートルの道のりです。大通会場のイルミネーションは、大通西6丁目から大通西1丁目まで、雪の結晶をモチーフにした光のトンネルや、青色や赤色、紫色など5色に輝くライラックのオブジェ等を楽しむことができます。参加者たちは、イルミネーションを見ながら、仲間との会話や写真撮影を楽しみ、45分ほどのウオーキングを満喫しました。
参加した男性は、「イルミネーションを見に行くという目的があることで、楽しみながらウオーキングすることができますね」と話し、軽快な足取りでゴールであるテレビ塔を目指していました。
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