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8月31日(木曜日)午前10時00分から、中央区役所内で株式会社アシスト(齋藤謙一良(さいとう・けんいちろう)代表取締役会長兼CEO)と中央区役所(中川雅己(なかがわ・まさき)区長)との「中央区道路環境美化活動(アダプト・プログラム)」覚書調印式が行われました。
この取り組みは、地元企業や地域活動団体などが行政と連携し、道路清掃などの活動をボランティアで行うものです。締結団体には、中央区が清掃用具等の支援を行っており、中央区における締結団体は、同社が新たに加わり計60団体となりました。
株式会社アシストは、1990年に設立し、札幌にある本社の他、全国に4つのオフィスを持ち、セールスプロモーション・業務委託運営を実施している企業。日頃から、自主的に大通公園やオフィスビル周辺の清掃活動を実施するなど、社会貢献活動に力を入れているなか、今回、同プログラムの存在を知り、締結に至りました。
調印式では、齋藤会長と中川区長が覚書を締結。齋藤会長は「少しでも札幌が住みやすく働きやすいまちになるよう、これからも取り組んでいきたい」と抱負を述べました。
今後、同社はオフィス(中央区大通西9丁目)周辺の区域を中心に、清掃活動を行う予定です。
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