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7月13日(木曜日)、中央区内11カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける「夏の交通安全街頭啓発」が行われました。
これは、夏の行楽シーズン到来を前に交通安全意識を高め、交通事故の発生を抑えることを目的として、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が主催したものです。
午前10時から円山会館で行われた円山地区、午前10時15分から中央消防署宮の森出張所で行われた宮の森大倉山地区の両地区における啓発活動の開会式では、中川会長が「子どもたちやお年寄りの交通事故防止に力を注ぐとともに、特に飲酒運転の根絶とスピードダウンについての呼び掛けをお願いします」とあいさつしました。また、札幌方面西警察署交通官の池田耕平(いけだ・こうへい)警視からも「交通安全を守るには、地域の皆さんをはじめ、一人ひとりの地道な活動が大切です」とあいさつがあり、啓発活動に集まった参加者たちの士気を高めました。
このほかの9地区でも、多くの地域住民などが参加し、交通量の多い区内各所で啓発活動を実施しました。参加者は、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや歩行者、自転車などに向けて交通安全を呼び掛けました。
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