ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和5年度中央区ニュース(一覧) > かけがえのない命を守るため、安全運転を~中央区 春の交通安全街頭啓発
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5月11日(木曜日)、中央区内8カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける街頭啓発活動が行われました。
これは、新年度や新入学を迎えるこの時期に交通安全意識を高め、交通事故の発生を抑えることを目的として、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が主催したものです。
この日は、午前9時45分から行われた中央区民センター前(札幌市中央区南2条西10丁目付近)での活動に地域住民など約60人が、午前11時から行われた北3条通沿線(北2条東8~12丁目付近)での活動には地域住民など約40人が参加しました。参加者は、中川会長や札幌方面中央警察署の菊地健司(きくち・けんじ)署長などと一緒に、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや歩行者などに向けて交通安全を呼び掛けました。
中川会長は、昨年度の交通事故発生状況を振り返りながら「中央区は全体的に非常に交通量の多い地域です。ドライバーに向けてスピードダウンを呼び掛けるとともに、子どもや高齢者など歩行者の安全確保を訴えていきましょう」と話していました。
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