ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和4年度中央区ニュース(一覧) > 交通安全に役立てて~東地区を明るくする会が寄付
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左から:辻田事務局長、中川中央区長、野村会長、白川副会長、高田市民部長
12月14日午前11時から、札幌市中央区役所(中央区大通西2丁目)において、東地区を明るくする会(野村悦央(のむら・よしお)会長)から中央区交通安全運動推進委員会(会長・中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)へ寄付金が贈呈されました。 これは、東地区を明るくする会が、同月上旬に北海道神宮頓宮(南2条東3丁目)での開催を予定していたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で中止した「東地区交通安全チャリティーパーティー」の代わりに、頓宮に募金箱を設置して募った約13万円を寄付したものです。
地域住民有志で構成される同会は、交通安全運動の推進に活用してもらおうと、昭和62年から毎年寄付を続けており、今回で36回目です。これまでの寄付金は累計で約280万円になります。
この日、区役所を訪れたのは、東地区を明るくする会の野村悦央会長と白川敏夫(しらかわ・としお)副会長のお二人です。野村会長から寄付金を受け取った中川同委員会会長は、長年にわたって行われている寄付に敬意を表し、感謝状を贈呈しました。
野村会長は「今年こそはと思ったけれど開催できず残念だった。開催できるようになる時を楽しみにしている。」と話していました。
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