ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和4年度中央区ニュース(一覧) > 寒いね、きれいだね。みんなで歩こう~イルミネーションウオーキング開催
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12月2日(金曜日)午後4時30分から、イルミネーションを見ながら大通公園を歩く「イルミネーションウオーキング」が開催されました。
これは、札幌の冬の風物詩である「さっぽろホワイトイルミネーション」を楽しみながら歩くことで、冬場の運動不足を少しでも解消してもらうとともに、ウオーキングの楽しさや効果を伝える場を作ることで、今後の健康づくりへのきっかけにしてもらうのが狙いです。中央区健康づくり元気会(越後宰(えちご・つかさ)会長)と区健康・子ども課が主催し、今年で14回目となります。昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていたため、今回は3年ぶりの開催となりました。
コースは、札幌市中央区民センター(中央区南3条西11丁目)からさっぽろテレビ塔(中央区大通西1丁目)までを歩く約2キロメートルの道のりです。
雪の結晶をモチーフにした光のトンネルや、青色や赤色、紫色など5色に輝くライラックのオブジェを目にした参加者は、歓声を上げながら仲間との会話を楽しみ、45分ほどのウオーキングを満喫しました。
この日は、最低気温マイナス7度を下回る寒気でしたが、参加者は、元気に歩を進め、美しくきらめく景色を堪能していました。
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