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7月2日(土曜日)、7月13日(水曜日)から15日(金曜日)の4日間にかけて、中央区内14カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける街頭啓発活動が行われました。
夏の行楽シーズン到来を前に交通安全意識を高め、交通事故の発生を抑えることを目的として、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が主催しました。
13日(水曜日)午前9時00分から行われた曙まちづくりセンターでの開会式では、中川会長から「子どもたちやお年寄りの交通事故防止に力を注ぐとともに、特に飲酒運転の根絶とスピードダウンについての呼びかけをお願いします。」のあいさつのあと、札幌方面中央警察署(菊谷 賢一(きくや・けんいち)交通官警視)から「交通安全を守るには、地域の皆さんをはじめ、一人ひとりの地道な活動が大切です。」とあいさつがあり、シートベルトの全席着用などの呼びかけがありました。
開会式の後、公園通り交差点周辺(札幌市中央区南11条西10丁目付近)での活動には、地域住民など約80人が参加しました。最高気温28度の汗ばむ陽気の中、中川会長や菊谷警視などと一緒に、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや歩行者、自転車などに向けて交通安全を呼び掛けました。
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