株式会社サンゲツ北海道支社がアダプト・プログラムに参加

7月1日（金曜日）午前11時00分から、中央区役所内で株式会社サンゲツ北海道支社（道下祐一郎（みちした・ゆういちろう）支社長）と中央区役所（中川雅己（なかがわ・まさき）区長）との「中央区道路環境美化活動（アダプト・プログラム）」覚書調印式が行われました。

この取り組みは、地元企業や地域活動団体などが行政と連携し、道路清掃などの活動をボランティアで行うものです。同支社が新たに加わり、計59団体となった締結団体には、中央区が清掃用具等の支援を行っています。

株式会社サンゲツ北海道支社は、1984年から札幌を中心に道内でインテリアの企画・製造・販売などを実施しています。

式では、道下支社長と中川区長が覚書を締結しました。道下支社長は「社員それぞれが地域に貢献できることへの喜びを感じながら、末永く活動していきたい」と抱負を述べました。

今後、同支社は事務所（中央区南4条西10丁目）周辺の区域を中心に、ごみ拾いや冬期間の歩道への砂まきなどの活動を行う予定です。