ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和4年度中央区ニュース(一覧) > 交通事故のない安全なまちを目指して~春の交通安全街頭啓発
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4月7日(木曜日)、中央区内5カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける街頭啓発活動が行われました。
新年度や新入学を迎えるこの時期に交通安全意識を高め、交通事故の発生を抑えることを目的として、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が主催しました。
午前10時55分から行われた駅前通交差点周辺(札幌市中央区北1条西3・4丁目付近)での活動には、地域住民など13人が参加。中川会長や札幌方面中央警察署の土屋仁(つちや・ひとし)署長などと一緒に、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや歩行者などに向けて交通安全を呼び掛けました。
中川会長は、昨年度の交通事故発生状況を振り返りながら「春の道路状況と共にスピードを出すドライバーが多くなるため、ドライバーに向けてのスピードダウンの呼び掛けとともに、子どもや高齢者など歩行者の安全確保を訴えていきたい」と話していました。
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