ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 安心安全で住みよい地域にするために~西連合町内会が年末夜間防犯防火パトロール実施
ここから本文です。
パトロールの様子
12月22日(水曜日)、西連合町内会において年末夜間防犯防火パトロールが実施されました。これは、西地区が高齢者世帯の多い地域であることから、地域住民が安心して暮らせる地域を目指し、西連合町内会が平成18年から始めた取り組みです。
この日は、各単位町内会の代表者36名、中央警察署員4名、中央消防署員2名が参加し、災害時も使用することを想定した防寒着とヘルメット、ヘッドライトを着用して、大通・西まちづくりセンターを出発。パトカー先導のもと、市電西15丁目通りと西線南2条~南6条間をパトロールし、年末年始に向けた防犯防火の取り組みを呼び掛けました。
西連合町内会の加藤登(かとう・のぼる)会長は「西連合町内会では、住みよいまちづくりを目指し各種の活動を行っています。特に避難所運営を含む防犯・防災活動に関しては、最重要課題と位置付けており、防犯パトロールなどを通じ地域の皆様が安心して暮らせるよう積極的に取り組んでいきます。」と話していました。
パトロールの様子
挨拶をする加藤会長(右)と清水部長(左・オレンジの防寒着着用)
着用した防災用品
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.