ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 交通安全を願って~冬の街頭啓発を実施
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11月13日(土曜日)から22日(月曜日)までの10日間で全道一斉に行われる令和3年冬の交通安全市民総ぐるみ運動に先立ち、12日、中央区内各地区において「冬の交通安全街頭啓発」が実施されました。
これは、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が中心となり、本格的な冬の訪れを前に交通安全に対する意識の向上を図ることを目的に実施されたものです。
好天に恵まれたこの日、区内9地区で行われた街頭啓発には、交通安全指導員や交通安全母の会会員のほか、地域住民などが多数参加。東地区(南4条東3丁目付近)では約50人、苗穂地区(北2条東11丁目付近)では札幌クラーク記念国際高校の生徒も加わり約60人がマスクを着用して集合しました。
参加者は、冬期のスリップ事故防止や歩行者の安全を願い、互いに距離を取りながら「シートベルト着用」「スピードダウン」などと記された手旗を掲げ走行中の自動車に呼び掛けていました。
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