ホーム > 中央区ニュース(一覧) > オムロンフィールドエンジニアリング北海道株式会社がアダプト・プログラムに参加
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8月4日(水曜日)午後2時から、中央区役所でオムロンフィールドエンジニアリング北海道株式会社(四方克弘(しかた・かつひろ)代表取締役)と中央区役所(中川 雅己(なかがわ・まさき)区長)との「中央区道路環境美化活動(アダプト・プログラム)」覚書調印式が行われました。
この活動は、地元企業や地域活動団体などが行政と連携し、道路などの清掃をボランティアで行うもの。同社が加わり、計60団体となった覚書締結団体には、中央区が活動用具等の支援を行っています。
同社は、1975年に設立され、駅の自動改札機や券売機のほか、交通管制システムなどの保守をはじめとする事業を展開。昨年度は、札幌市のまちづくり活動に積極的に協力している「さっぽろまちづくりスマイル企業」にも認定されています。
式では、平子 克成(ひらこ・かつなり)エンジニアリング事業部長と中川区長が覚書を締結。平子部長は「当社は創業時から中央区に拠点を構え、毎年の創立記念日に、事業所周辺や桑園地区の清掃活動を行っていたが、今回、改めて覚書という形にすることができた。引き続き、地域に貢献できるよう取り組みたい」と今後の展望を語りました。
今後、同社は事業所(中央区北3条西1丁目)付近の区域で、ごみ拾いなどの活動を行う予定です。
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