ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 交通安全を願って~夏の街頭啓発を実施
ここから本文です。
7月13日(火曜日)から22日(木曜日)までの10日間で全道一斉に行われる令和3年夏の交通安全市民総ぐるみ運動に合わせ、13日、中央区内各地区において「夏の交通安全街頭啓発」が実施されました。
これは、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が中心となり、夏の行楽シーズン到来を前に、交通安全に対する意識の向上を図ることを目的として実施されたものです。
区内7地区で行われた街頭啓発には、交通安全指導員や交通安全母の会会員のほか、地域住民などが多数参加。区内で新型コロナウイルス感染症のデルタ株感染例が確認されたことを受け、感染症対策を徹底して実施されました。
「飲酒運転根絶の日」として北海道で条例化されているこの日、すすきの地区(南4条西4丁目付近)と円山地区(北1条西24丁目付近)では、2地区合わせての参加者約80人がマスクを着用して集合し、互いに距離を取りながら「シートベルト着用」「スピードダウン」などと記された手旗を掲げて、走行中の自動車などに交通安全を呼び掛けました。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.