ホーム > 施設案内 > 苗穂まちづくりセンター > 老人クラブと高校生がeスポーツを通じた交流を行いました
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2月16日に苗穂会館において、苗穂洋々会(老人クラブ)と地域内に校舎のあるクラーク記念国際高校大通キャンパスの生徒さんがeスポーツ(ビデオゲーム)を通して交流を行いました。
当日はゲームを使って健康寿命を延伸する「健康ゲーム指導士」の資格を持つ7名の生徒さんがゲームを持ち込み、スクリーンに映し出されたゲームを楽しみながら交流しました。
ほとんどの洋々会の皆さんは、初めて体験するゲームでしたが、生徒さんが横でやさしく教えてくれたおかげで、すぐにゲームに馴染み次々と高得点を更新するほどでした。
特に自動車運転シュミレーションゲームでは、ゲーム参加者だけでなく、ハンドルさばきへの歓声や、壁に激突する瞬間の悲鳴など、周りの皆さんもゲームの世界に入り込み、会場全体で盛り上がりました。
引率の先生は、これをきっかけに新しいゲームも取り入れて恒例化したいと話されていたので、洋々会の皆さんも楽しみにしていただきたいと思います。
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