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朝から元気に活動するために、朝ごはんを食べることはとても大切です。そして、朝食でたんぱく質をとってほしい。
下記の表は日本人の食事摂取基準2020から抜粋したものです。
ごらんのとおり、1日にとって欲しいたんぱく質の量は、若い人も、高齢者もほぼ同じです。
年齢 | 男性 | 女性 |
15~17歳 | 65 | 55 |
18~29歳 | 65 | 50 |
30~49歳 | 65 | 50 |
50~64歳 | 65 | 50 |
65~74歳 | 60 | 50 |
75歳以上 | 60 | 50 |
最近の研究から、夕食に偏ってたんぱく質をとるよりも、朝食・昼食・夕食や間食などを含めて、均等に取る方が、筋たんぱく質の合成をより高めることができるとの報告があること。
また、肉や魚、卵、乳製品、大豆製品に含まれるトリプトファンというアミノ酸が体内でセロトニンやメラトニンに変換され、体内時計を調整し、ストレスを和らげるなどの働きがあると言われており、朝食でトリプトファンを取ることで、体内時計が調節され、目覚めの良い朝をサポートしてくれる可能性が考えられます。
そこで、「手軽にきちんと毎日朝食にたんぱく質をとりましょう」ということで、
「まいにち朝たん」おいしいアイデア・メニューを募集します。
ご投稿いただきました内容を確認のうえ、日めくり式アイデア集第6弾「まいにち朝たん」や中央区のホームページに掲載させていただきます。
おいしいアイデア・メニューは「まいにち朝たんアイデア募集!」の応募ページに記入いただくか、応募用紙に記載の上、FAXなどにてお送りください。
ご投稿いただいた方にささやかですが、中央区食育キャラクターモリスのグッズをお送りいたします。
ホームページからはコチラ↓
応募ページまいにち朝たんアイデア募集!
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応募用紙おいしい!かんたん!まいにち朝たん」のアイデアを募集(PDF:1,041KB)↓
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