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更新日:2023年3月15日

カラスとの付き合い方

生態

4月~7月は子育てシーズン

繁殖期になるとつがいで巣を作り、ひなが巣立つまで子育てをします。普段はおとなしいカラスもこの時期は神経質になっています。

人を威嚇するのは子を守ろうとする本能

子育ての期間中、親ガラスは卵やひなを守ろうと、敵を驚かせて巣の近くに寄せ付けないようにすることがあります。

生ごみはごちそう

大量に出される生ごみを目当てに市街地に集まってきます。栄養もあるので元気なカラスが増える原因にもなっています。

カラスに襲われないために

カラスを威嚇しないでください!

  • 巣の下で立ち止まらない
  • 巣を見ない
  • 石を投げない
  • 棒を振り回さない
  • 道を迂回する

カラスが襲ってきそうと感じたら・・・

  • 腕を真上に上げて動かさない
  • 傘を差す、帽子をかぶる
  • 壁際に寄って歩く
問い合わせ先
公園・街路樹にできた巣(威嚇の危険がある場合) 中央区土木センター(011-614-5800)
電柱にできた巣(北電柱) 北海道電力ネットワーク(0120-06-0327)
電柱にできた巣(NTT柱) NTT東日本北海道(0120-444-113)
私有地にできた巣の中に卵やひながいる場合の捕獲の許可 環境局環境共生担当課(011-211-2879)
子ガラスの捕獲(地面にうずくまっており、親ガラスによる威嚇がある場合) 市コールセンター(011-222-4894)
ごみ集積場のカラスよけに関する相談 中央清掃事務所(011-581-1153)



このページについてのお問い合わせ

札幌市中央区土木部維持管理課

電話番号:011-614-5800