福祉のまち推進センター「第3回安心安全研修会」が開催されました

令和5年2月22日水曜日午前10時から、にしおか会館において、西岡地区福祉のまち推進センター（通称福まち）主催の「第3回安心安全研修会」が開催され、事務局役員のほか、地域の福祉推進員や町内会長、関係団体職員など39人が出席しました。

福まちの「安心安全研修会」は年3回実施され、毎年3回目の研修は福祉推進員の見守り活動における事例発表をメインに行ってきましたが、今年は更に一歩進んで、参加者を4つのグループに分けて、日頃の見守り活動における実体験や悩みなどをフリートーキングで話し合いました。

参加者からは、コロナ禍での訪問活動の難しさや、応答がない単身高齢者に対する警察を呼ぶタイミング、緊急連絡先の確保などについての悩みなどが発表され、過去に経験した事例などを紹介する場面もありました。

今後は、それぞれのグループで出た意見等を取りまとめ、3月の代表推進員会議の中で改めて情報提供する予定です。