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ホーム > 第2回 ていねっていいね!ていねくフォトコンテスト(ていぬ賞作品紹介)

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更新日:2023年2月22日

第2回 ていねっていいね!ていねくフォトコンテスト(ていぬ賞作品紹介

皆様からご応募いただきました199作品の中には、グランプリ、特別賞、入選の各受賞作品以外にも素敵な作品が数多くありました!

そのうち、特に目に留まった13作品を「ていぬ賞」に選出いたしました。

 

 

 ていぬ賞

作品名 「夏空」  (撮影者:富永 夢乃さん)

第2回ていねくフォトコンテストでていぬ賞を受賞した、夏の前田森林公園のカナールの写真

(撮影地:前田森林公園)

 撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

ポプラ並木に囲まれたカナールに映り込む青空が美しく撮った1枚です。

 審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

鏡のように美しい夏の日ですね。感動が伝わります。とても迫力があり、構成力の高い作品です。

池原 優輔 審査員から

定番の撮影モチーフですが、コメント通り水面の揺れや澱みが無く、映り込みが綺麗で構図のバランスも良い夏の1枚に仕上がっていると思います。

 

 

 ていぬ賞

作品名 「秋、乱舞」 (撮影者:髙橋 利明さん)

 第2回ていねくフォトコンテストていぬ賞を受賞した、ススキの写真

(撮影地:手稲山口)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

ススキの群生が風に舞う夕景が美しいと思い撮影しました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から 

逆光を受けたススキが美しく表現されています。
広角レンズの使いこなし、そして露出もしっかり設定しています。
手稲区の魅力発信という視点では、手稲区ならではのワンポイントがほしいところ。

池原 優輔 審査員から

構図、露出、色味、諧調表現、どれもバランスよく完成度の高い1枚になっていると思いました。

 

 

 ていぬ賞

作品名 「桜と鯉のぼりと僕」 (撮影者:佐藤 萌未さん) 

 第2回ていねくフォトコンテストでていぬ賞に選ばれた、がるがわの桜と鯉のぼりを背景に笑顔の子供の写真

 (撮影地:星観緑地)

 撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

桜と鯉のぼり、春を感じられる景色を息子に見せたくて訪れました。
たくさんの鯉のぼりを前に、「わぁ!」と大きな口を開けた表情を写真に収めました。

 審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

とても良い表情を捉えましたね。声が聞こえてきそうです。
軽川緑地の桜と鯉のぼり、そしてお子さんの位置関係も良いです。
来年は、どんな表情を見せてくれるでしょう。楽しみですね。

池原 優輔 審査員から

子どもの生き生きとした表情に背景の鯉のぼりのボケ感が絶妙で、季節の雰囲気が十分に感じられる写真になっていますね。
子育て世代には思い出を残す撮影に最適なスポットですね!

 

 

 ていぬ賞

作品名 「朝焼けに染まる手稲山」 (撮影者:新村 本広さん) 

第2回ていねくフォトコンテストでていぬ賞を受賞した、朝焼けの手稲山の写真

 (撮影地:前田森林公園)

 撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

この場所は私のお気に入りの場所で、春夏秋冬行っています。
なかなか綺麗な朝焼けが見れずにいましたが、この日は前日まで雨でしたが、蚊と戦いながら綺麗な朝焼けを見れて感動しました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

何度も通う中でやっと見ることができた「朝焼け」。
その雄大さ、美しさ、感動が伝わってきます。雲の伸びやかさが印象的です。

池原 優輔 審査員から

足繁く通うことで、とっても素敵な淡いピンク色の空に出会えた。
その感動が表れている1枚ですね。

 

 

 ていぬ賞

 作品名 「ひょっこりシマエナガちゃん!」 (撮影者:水野 博光さん) 

 第2回ていねくフォトコンテストでていぬ賞を受賞した、枝に停まるシマエナガの写真

 (撮影地:前田森林公園)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント

前田森林公園にもシマエナガがいますよ。
ひょっこり笑顔を見せてくれました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

冬の被写体として人気のシマエナガ。可愛らしい表情をよく捉えています。前田森林公園は季節ごといろいろな表情を見せてくれますね。

池原 優輔 審査員から

冬の小鳥界のアイドルであるシマエナガちゃんが、こんな近所にいて可愛く撮れることに驚きました。

 

 

ていぬ賞

作品名 「ていぬくんといっしょ」 (撮影者:島 キヨコさん)

ていぬの石像の頭を撫でる子供の写真

(撮影地:ぷろむなーどていね)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

手稲育ちの孫は、ていぬくんが大好き。
駆け寄って頭をなでていました。

渡邉 真弓 審査員から

大好きなていぬくんをそっと触るお孫さん。とても可愛らしいですね。
あちこちにいるていぬくんをきっかけに、手稲区を少しずつ知ってくれたらいいなと思います。

池原 優輔 審査員から

子供達に親しまれるマスコット。親しまれる街。元気に息づく人々。
みんなで良い地域に育てている、手稲はそんな素敵な場所ですね。

 

 

ていぬ賞

作品名 「隠れ家」 (撮影者:佐藤 匠さん)

 星置の滝のある森の中に架かる橋を写した写真

(撮影地:星置の滝)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

星置の滝に昔、肝試しに行きました。
ほんとに怖くて恐ろしい場所だと思っていたけれど、昼間に来ると緑があふれる素敵な場所でした。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

昔の思い出が上書きされた瞬間でしょうか。新緑のさわやかさがとても伝わります。
ぜひまた季節を変えて訪れてみてください。

池原 優輔 審査員から

綺麗な緑の中に目を惹く白い橋が絶妙な陰影バランスの中に配置されていて、素敵な1枚になっていますね。
コメントにある過去の怖い印象から変化があったことが素直に作品に表現されていると思います。

 

 

ていぬ賞

作品名 「チワワの散歩」 (撮影者:井上 昇さん)

 チワワが紅葉の下を2匹で散歩している写真

(撮影地:星観緑地)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

星観緑地公園、落葉のじゅうたんの時に友人のチワワを撮影しました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

おそろいのお洋服がポイントですね。
絞りをF2.8にしたことで、秋色のボケ感が可愛らしく演出されています。

池原 優輔 審査員から

落ち葉の絨毯にワンちゃんのつぶらな瞳が素敵な1枚です。

 

 

ていぬ賞

作品名 「八重桜咲く頃」 (撮影者:皆川 秀文さん)

 ほしみ緑地の桜並木を写した写真

(撮影地:星観緑地)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

5月に八重桜の花見に行きました。
桜と手稲山と青空と筋雲、記憶に残る一日になりました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から 

中心から左右対称となるようしっかり構図を考えて撮影されていますね。ぜひこれからも手稲区で記憶に残る写真を撮り続けてくださいね。

池原 優輔 審査員から

今回同様の場所での作品が多かったですが、構図や色味など総合的に細部まで気を使われていてバランスよく完成度が高いと思います!

 

 

ていぬ賞

作品名 「軽川桜トンネルと仲良しツーショット」 (撮影者:永山 二美さん)

 桜のトンネルの下で犬と遊ぶ子供の写真

(撮影地:軽川)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

初孫と仲良しワンちゃんとの桜並木を撮りました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から

とても愛らしい瞬間をよく捉えましたね。
前ボケにいれた桜も効果的です。
タイトル通り、仲良しなことが伝わってきます。

池原 優輔 審査員から

微笑ましく愛らしい被写体をバッチリとらえてますね!
背景の桜と小道の奥行き感の雰囲気もまとまってます。

 

 

ていぬ賞

作品名 「雪の華」 (撮影者:佐藤 雅世さん)

 見渡す限りの雪原の写真

(撮影地:星観緑地)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

雪が降り積もった朝にしか見れない雪景色、真っ白な雪の華が咲いてとてもきれいなお散歩でした。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から 

白くどこまでも続く静かな世界。お散歩途中で撮影されたそうです。
日々の暮らしのなかで出会う風景の美しさをぜひこれからも捉え、発信してくださいね。

池原 優輔 審査員から

冬の透き通った美しさをとらえている作品でとても綺麗です。
日常の何気ない雰囲気をおさめられる豊かな感性が素敵です。

 

 

ていぬ賞

作品名 「森林の情景」 (撮影者:山崎 久子さん)

 白樺林にカケスが停まっている写真

(撮影地:前田森林公園)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

白樺美しく、植林され全長600mの運河が四季の変化が楽しめる前田森林公園。
野鳥も多く、この日はカケスが…ありがとう。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から 

ドラマチックな一枚です。
両端の白樺が暗く、明るいところにいるカケスに自然と視線が誘導されます。
偶然発見する楽しみを教えてくれる写真です。

池原 優輔 審査員から

淡い色味に照らされた白樺の中に佇むカケスの哀愁が素敵です。
奥行き感がボケ感と陰影で印象的に作り込まれていて良いですね。

 

 

 ていぬ賞

作品名 「いまいくよー!」 (撮影者:和田 美幸さん)

 第2回ていねくフォトコンテストでていぬ賞を受賞した、秋の、ほしみ緑地の写真

(撮影地:星観緑地)

撮影者の作品に込めた思い・「ていねっていいね!」と思ったポイント等

昨年行ったのですが散ってしまっていたので今年はリベンジ!と思い、行ってみたら素敵なイチョウ並木が続いていました。
駅から近く、ここは毎年来れるねと一緒に行った友人達とも盛り上がりました。

審査員講評

渡邉 真弓 審査員から 

広角レンズで更にローアングルなのが技ありですね。
走っていくお子さんの足裏が見えるので、動きもしっかり伝わります。
ぜひご友人と毎年訪れて素敵な写真を撮ってくださいね。

池原 優輔 審査員から

逆光に照らされて輝くイチョウの黄金色と素敵な秋を駆け巡る子ども達の後ろ姿が素敵な1枚ですね。
落ち葉の絨毯が前ボケになっているのも素敵です。

 

 

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戻るのプラカードを持っているていぬの画像

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